三陸花ホテル はまぎく

SANRIKU HANAHOTEL HAMAGIKU

三陸花飯店 濱菊

電話番号
花ホテルはまぎくだけのサプライズ。浪板海岸 船越湾の絶景!
海
三陸海岸のオーシャンビューを独り占め

三陸花ホテル「はまぎく」にしか無いもの。それは何と言っても目の前に拡がるオーシャンビュー。ホテルのほとんどの部屋から海が望め、その眺めはテラスでもお風呂でも、どこでも見ることができる、唯一無二の至福の時間。知っているようで知らない浪板海岸・船越湾をじっくり、ゆっくり楽しんでみてはいかが。

  • みどころポイント1

    地平線で北米航路 日本から米国最短30分
    船の横断を客室からお楽しみ

    船越湾は北米航路を使って北米と日本をつなぐ客船やコンテナ船などが一年を通じて往来しています。その様子を約30分間、客室から眺めることができます。他にも地元漁師の船が漁をする様子や、マリンスポーツを楽しむ人たちの様子などが四季を通じて見られ、その眺めはずっと見ていても飽きない程です。

  • みどころポイント2

    サーフポイント 
    浪板海岸

    岩手県南部のいわゆるリアス式海岸の只中にある岩手屈指のメジャーポイントで、当ホテルからもサーフィンを楽しむ人を見ることができます。波質は浅瀬のでき方次第で、地形が悪いと崩れる波が多くなるものの、周囲を崖に囲まれているために風の影響が少なく、海側から陸側に吹く風でもサーフ可能で人気を集めています。

  • みどころポイント3

    水平線からのぼる朝日
    極上の風景をお楽しみ

    晴れた日の朝には、客室から朝日が望めます。大島と野島の間の水平線から直接昇ってくるのは6月頃で、その絶景はここならではの極上の風景です。朝日が昇ってくる位置は季節により変わりますが、四十八坂など、見るポイントを変えれば6月以外でも絶景を拝むことが可能。初日の出を目当てに浪板周辺に集まる人も多くいます。

  • みどころポイント4

    客室から満月のお月見はいかがですか
    波が輝く不思議

    左に大島、右に野島。一年に三度、その間の水平線からポッカリと満月が浮かびます。2月、そして9月の中秋の名月、さらに10月。昇るにつれて、月は輝きを増し、水面に現れる光の川。まばゆさは高まり、荘厳さを漂わせます。毎年2月中頃の日暮れすぐ、大島と野島の間より、少し野島寄りのところから満月が昇ります。客室の窓からの眺めは最高です。

  • みどころポイント5

    タブの大島

    船越半島の南端に位置し通称「タブの大島」と呼ばれる船越大島。周囲2kmの島には、暖かい黒潮の影響で亜熱帯植物のタブノキが密生。タブノキは温暖な海岸地帯に自生するクスノキ科の常緑樹で同島が日本での自生分布の北限地。ウミツバメ類の繁殖地としても知られ、昭和29年4月5日に岩手県天然記念物として指定されました。です。

  • みどころポイント6

    野島

    ホテルから見て船越湾入口の右側に見えるのが、新大槌八景の中の一つ「野島」。有名な油目釣りのスポットで、休日には釣果を求めて釣り人らが集まります。その昔、南部藩が弓矢にしていた上質な竹があるという噂もあり景観も良い。白い岩塊の上にアカマツが茂った小島で津波の影響もほとんど無く、美しい姿のまま人々の目を楽しませています。

  • みどころポイント7

    季節限定 9月下旬~10月下旬
    はまぎく(小浜菊)観賞ツアー

    当ホテルの名前にもなっているはまぎくは、皇室の庭と大槌浪板海岸をつなぐ架け橋。秋になると可憐な花を咲かせて目を愉しませてくれます。はまぎくが咲く浪板海岸の海辺を散策して、はまぎくを観賞しながらオゾン呼吸で「健康の海風浴」をお楽しみいただけます。